ゴルフウエアの洒脱なマイノリティー <ジーフォア vol.1>

アメリカ、ロサンゼルスはスポーツやカルチャーなど独特の風土をもち、ファッションはもちろんさまざまなムーブメントを生み出し、日本へ届けてきた、いわば特別な場所。そしてロサンゼルスのあるカリフォルニア一帯は、ゴルフともゆかりの深いエリアでもある。

 ロサンゼルスから登場したジーフォアは、カラーグローブでゴルフウエアに新しい風を送り込んだ。ホワイトかブラック。そのカラーにはほとんど疑問をもつことがなかったグローブを、自身のスタイリングをイメージして、カラーで選ぶという愉しみ方を提案してくれた。そんなジーフォアの横顔を、日本における正規輸入元のニーディープの尹 光さんに聞いてみた。

Q ジーフォアは登場したいきさつを教えてください?

2016年のPGAショーでのジーフォアのブース

 A 2011年、アメリカで開かれる世界最大級のゴルフ商品見本市、PGAショーにブースを出展したことで世に出ることになりました。創業者はモッシモ・ジャンヌーリ。かつてはプロサーファーとして、ロサンゼルスのベニスビーチでは有名人でした。そんな彼が最初に手がけたウエアが「モッシモ」。ウエストコーストテイストのサーフ系スポーツウエアとして人気を集め、今なお日本でもよく目にするブランドです。彼はこの「モッシモ」で大成功を収めるのですが、彼はこのブランドをあっさりと手放し、デザイナーとして活躍する道を選びました。

Q そこでゴルフの世界に入ることに?

 A その後はロサンゼルスの人気アパレルグループに籍を置いたりしていました。当時、もうプロサーファーとしての活動は止めていたこともあり、ゴルフに興味をもったのでしょうか、ゴルフウエアやアクセサリーの世界に参入しました。手はじめになったのが、ジーフォアの名前を知らしめることになった、カラーグローブです。なぜホワイトやブラックくらいしか選択肢がないのか、そこに疑問を感じてあのカラフルなグローブを発表することになりました。

カラーがグローブに新鮮な魅力を加える。¥5,000(ジーフォア)

Q カラフルなグローブですが、その色数が多いのには驚かされます。

A もちろんブランドデビューに合わせてインパクトをもたせたかったという思惑もあったのかもしれませんが、2011年のPGAショーに登場したグローブのカラーはなんと20色を超えていました。同じブルー系でも4色、ブラウン系で4色といった具合です。いくらカラーが豊富といっても、レゴのようなビビッドカラーばかりではないところがジーフォアの魅力です。パステル調、スモーキー風といった、洗練された微妙な中間色の発色にこそ、このブランドの本領があるのではと思います。当初は発表していなかったホワイトやブラックもラインナップに加わり、現在でも20色を展開しています。

こうした上品なカラーがジーフォアらしさ。¥5,000(ジーフォア)

Q カラーに目を奪われがちですが、グローブの性能面での特徴は?

 A 素材として使っているカブレッタレザー。羊とヤギの混合種の革です。羊革の柔らかさとヤギ革の耐久性を兼ね備えているのが特徴です。ゴルフギアメーカーの羊革のグローブよりも長持ちするのではないでしょうか。また同じく高級なグローブの素材とされるカンガルーよりも丈夫だと思いますね。5,000円というのは、グローブとしては高い価格です。ですからカラーばかりでなく、それに見合ったクオリティも追求しています。

 Q それを証明するかとのように、PGAツアーでジーフォアのグローブを着用するプロを見かけることも増えてきました。

ジーフォアは今やバッバ・ワトソンを象徴するアイテムになっている

A すでにファッション業界で名声を得ていた、創業者であるモッシモ・ジャンヌーリはロスのセレブとしても知られていました。その交友関係もハリウッド俳優から、トップアスリートまで幅広いものでした。当初、トーナメントでジーフォアのグローブを愛用していた、リッキー・バーンズやアレックス・チェイカなどは彼の友人であり、その関係もあってトーナメントでジーフォアのグローブを着用したと聞いています。実はフィル・ミケルソンも親しい友人ということもあり、ジーフォアのユーザーでした。そして2015年にバッバ・ワトソンと契約。ブランドの存在は不動のものとなりました。こうしたブランドの成長と時を合わせて、ジーフォアはキャップ、シューズ、そしてウエアへと活躍のシーンを広げていきました。

次回はバッバ・ワトソンの足元で注目度が急上昇中のシューズ、さらにウエアについて紹介してもらう。

尹 光/株式会社カナリー代表取締役。日本における正規輸入代理店として、国内のジーフォアのセールスに携わる。かつてはビームスの雑貨バイヤーとして、アクセやバッグ、さらに北欧家具などをバイイング。長年培ってきた眼で、ジーフォアをいち早く日本に紹介した。

ニーディープ tel:03-5422-6421

 

 

今年の全米オープンらしいオフィシャルヘッドカバー

全米オープンがいよいよ開幕、熱戦とは別に注目したいものがある。2018 U.S.OPENの文字とシネコックヒルズのロゴが刺繍されたヘッドカバーは、今年の全米オープンのオフィシャルグッズのヘッドカバー。会場で販売されている。

このヘッドカバーを手がけているのは、アメリカ・オレゴンにあるシェイマス ゴルフ。今、アメリカのゴルフアクセサリーでもっとも注目を集めるブランドだ。素材は人工皮革ではなく、最高級のウール。スコットランドやアイルランドから輸入される、由緒正しいタータンチェックを用いたデザインは上品で格調高い。丁寧にハンドメイドで作られる耐久性に優れた高いクオリティでも知られる。従来のヘッドカバーにはないエレガントな魅力はこのブランドならではだ。

前回のライダーカップでのアメリカチームの星条旗モチーフ

プロたちにもこのヘッドカバーは受け入れられつつある。マット・クーチャーはこのシェイマス ゴルフのヘッドカバーをキャディバッグに入れてトーナメントに参戦。ヘッドカバーにはBRIDGESTONEの「B」が刺繍されたスペシャルモデルだ。また前回のライダーカップのアメリカチームや、オリンピックのアメリカ代表が、シェイマス ゴルフの星条旗モチーフのヘッドカバーを使用していた。

今回の全米オープンのオフィシャルヘッドカバーはペンドルトンのウールが使われている。ペンドルトンといえば、赤と黒のチェック柄(バッファローブレイド)のウールシャツで知られる、アメリカのウール製品としてもっとも知られたブランドのひとつで、アメリカらしさが強く感じられる。そしてもうひとつペンドルトンを象徴するアイテムがブランケット。その柄として思い浮かぶのが、ネイティブアメリカンを強く意識したパターンだ。実は今回の全米オープンはネイティブアメリカンと少なからず縁がある。

開催地である、シネコックヒルズゴルフクラブも1891年開場時からネイティブアメリカンをスタッフに雇い、そのコースのロゴにも描かれた、ネイティブアメリカンにゆかりのあるコース。折りしもオフィシャルのヘッドカバーも、ネイティブアメリカンと浅からぬ関係をもっているペンドルトンのウールが用いられている。思いがけないつながりが共有されているようだ。

残念ながら、現在、日本で発売される予定はないが…。

ゴルファー肥野竜也、還元水素水の魅力に迫る

名刺を渡すより一度のラウンドのほうがお互いを知り合える

小気味のいい口調で親しみやすく、男も見とれるほどのイケメン、そしてギャグもキレるムードメーカーという心憎いキャラクターをもち、ゴルファー、モデルとして活躍する肥野竜也さん。年間60ラウンドはまわり、仕事の合間にも練習に打ち込むし、1日1度はクラブを握って“感覚”がズレないようにしていると言う。「1日のうち、1/3はゴルフのことを考えていると思いますね(笑)」と語り、そのゴルフオタクぶりは自他共に認めている。

ゴルフをはじめたきっかけも彼らしく、幼少期から運動神経が抜群で、バスケやテニスをはじめ、大体のスポーツはセンスや感覚だけで、初日からものにできてしまっていた。ところが、ゴルフとボーリングだけは感覚ではどうにもならず、狙ったところにボールが飛んでいかない悔しさが闘争心に火をつけた。それからはがむしゃらに、なんと週8で練習に励み、メキメキと上達。今ではアンダーでまわることも多く、アマチュアのトーナメントにも出場、ゴルフ関係の仕事も瞬く間に増えていった。今やゴルフ界には欠かせないと言っても過言ではない存在だ。

彼いわく、ゴルフには単なる趣味を超えた魅力があるそうだ。「名刺を1枚渡すより、ラウンドを1回したほうが確実に覚えてもらえるんですよね。約半日を共に過ごし、コースでは開放感があるからか、性格も人間性も自然と出てしまうからお互いをより理解し合える。ゴルフをご一緒した方は絶対に忘れないし、仕事に繋がることもよくありますよ」。

仕事も趣味も全力で楽しむためにカラダの管理は不可欠

アルミボトルに移せば、どこへでも還元水素水を持ち歩ける。

スッと引き締まったメリハリのある筋肉がウエアから覗くように、また、モデルとしてぴったりとしたスーツを着こなせるように、トレーニングには週2ペースで通う。他にも日常生活で健康につながることを自然と行っている様子だが、その中で気を配っていることのひとつが、質のいい水をたくさん摂取することだ。

意外かも知れないが、彼は自分を「信じられないくらいの大食い」なんだと笑う。「美味しいものが大好き! そのために働いています!」とも。料理に合わせてワインや日本酒を飲むというのが酒好きの間では常のところ、酒を飲まない彼は、いい意味でご飯の邪魔をしないお水を選ぶことで、美味しいご飯がさらにすすむと教えてくれた。

それほどたくさん食べるのに、美しい体型を保つ秘訣は、水分の摂取量。よく、水分をとる人はデトックス力や代謝促進力が高いといわれるが、その水にさらに胃腸症状を整える力があれば、一石二鳥ではないか。実際、今回紹介するパナソニックの還元水素水生成器は、胃もたれや胃の不快感をやわらげるだけでなく、腸の働きも正常にしてくれるというから見逃せない。正常にするということは、お通じが気になる方、男性に多い“ゆるくなりがち”な腸にも働きかけてくれる。

還元水素水の口当たりは実にやわらかく、ご飯と一緒に飲みたい水の味だと肥野さんは言う。ちなみに彼は、日本一水がきれいといわれる長野県駒ケ根市出身。そのため、ちょっとした水の匂いやくせにも敏感で、口に含んだときにさっと染み込むような軟水が好みだそう。日常生活の中で、お茶やコーヒーなど、水分はトータルで1日4ℓくらい飲んでいるが、ゴルフに行くとラウンド中だけでも2ℓはくだらない。一度、足が頻繁につることに悩まされたが、対策として医者に、水分をたくさん摂るようにと言われてからさらに意識が高まったそうだ。

家事が楽になること必至の多機能性に注目

3歳の娘がいるため、何かと家の中で忙しくなりがちな奥さんの負担も気になるところ。とはいえ、朝のコーヒーがおいしいと嬉しいし、ご飯がおいしいと原動力にもなる。独身時代から貫いていた、お米は洗う段階からきれいな水を使うというポリシーは結婚後も奥さんに引き継いでもらっているため、出汁やお茶の成分が出やすい還元水素水の特性にも注目した。

「うちは料理にもペットボトルの水を使うことが多いので、この還元水素水生成器があると楽だな。蛇口をひねるだけで上質な水が出てくるなら手間もかからないし、かなり経済的。ペットボトルのゴミもでないからエコですよね。出汁をとったり、食器のつけおき、炊飯など、モードが選べるのは、女性にも嬉しいはず。これひとつあれば、奥さんも家事が楽になると思う」という愛妻家な一面も見せた。家庭ではもちろん、アルミボトルに入れれば持ち歩ける還元水素水を味方に、これからもゴルフに仕事に、全力で突き進みたいと話してくれた。

パナソニック 還元水素水生成器 TK-HS92

7枚の電極で、水素をたっぷりと生成し、胃腸症状の改善を目的とした還元水素水を生成。お通じが気になる方、胃もたれや胃の不快感に悩む方におすすめ。ディスプレイには水素濃度や準備中にもORP値(水が物を酸化または還元させる電気的エネルギー)の目安を表示。飲用のほか、お料理や洗顔、食器のつけ置きなど、用途に合わせてボタンひとつで、8種類の水をつくり分けられる。

オープン価格(パナソニック)  医療機器認証番号229AKBZX0008000

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