銀座にマンシングウェアのフラッグシップが登場

長い間、日本のゴルフウエアの王道を歩んできたマンシングウェア。そのネームバリューの高さから気づいていない向きもあるかもしれないが、このブランドは実はアメリカ生まれ。その歴史も100年を越える。ゴルフシーンにニットウエアを取り入れた先駆者であり、その過程で開発された、脇に伸縮をもたせたアクションガゼットや、前よりも後身頃が少し長いデザインは、現在のゴルフウエアにも引き継がれている。今日もプレーヤー目線の最新機能を次々に取り入れながらゴルフウエアをリードする。

そんなマンシンウェアのフラッグシップショップ、「マンシングウェア クラブハウス 銀座」が、4月7日(土)に銀座・並木通りにオープン。3フロアに分かれた店内は、ブランドが生まれたアメリカのハイクラスなコースのクラブハウスを彷彿とさせるイメージ。モダンで重厚、そしてどこかフレンドリーな雰囲気を感じさせる。このショップの主役はもちろんゴルフウエアになるのだが、見逃せないのがゴルフだけでなく、ライフスタイルすべてを演出できるウエアまで取り揃えているところだ。コースではクオリティの高いプレーウエアとして、デイリーにはスポーティで上質なカジュアルウエアとして、マンシングウェアの広がる世界観を知ることができる。

またベーシックなポロシャツのスタイルにこだわり続ける、ジャパンメイドの定番「One Thing」シリーズ、ギザをはじめ、素材である綿の産地にこだわった上質なポロ「大陸綿ポロ」、さらに1960~70年代にアメリカで作られたゴルフ専用ポロの復刻モデルなども見逃せない。このショップを通じて、マンシングウェアの底力を知ることができそうだ。

マンシングウェア クラブハウス 銀座

東京都中央区銀座5-5-18  tel:03-6228-5963

 

 

ロゴマークだけのキャップでもこなれて見える

もっともコアなところでギアメーカー、デザインにこだわればゴルフアパレルというところが、従来のゴルファーにとってのキャップの選択肢。ところがこのところゴルフシーンに向けてキャップ専業ブランドやデザイナーが、コースでなくてもかぶりたくなるようなキャップを続々と発表。スタイルに気を配るゴルファーにはうれしい風向きだ。

創業者のブレット・ウェイメント

ブラッククローバーもそうしたトレンドの中で、アメリカからこの春、本格上陸する注目ブランド。4月中旬から店頭に登場する。ブランドの創設者のひとりである、ブレット・ウェイメントが、先日開催されたジャパンゴルフフェアに合わせて来日。ブラッククローバーについて尋ねてみた。「ブランドとしては2008年にアメリカ ソルトレイクシティで生まれました。自分もゴルフが好きで、かぶり心地のいいキャップがなかったのが作り始めたきっかけですね。キャップについているロゴは、日本で言うならよつ葉のクローバー。幸運を呼ぶシンボルですが、コンセプトはLive Lucky(悔いのない人生を送ること)です。悔いのない人生にも、ゴルフにも幸運は必要ですしね」

メッセージが込められたシンボリックなロゴ以外にも、ブラッククローバーの特徴とされるのがフィット感の重視。独自の型を用意して、滑らかでよりナチュラルにかぶれるように作られている。また豊富なカラーをスタンバイさせていると同時に、それらの色落ちについてまで、しっかりとテストを重ねている。さらにリッチな素材感、型崩れしにくい成型、精巧なステッチも、キャップへの思い入れの表れだろう。そして新たなテクノロジーも採用している。

「特許を取得したメモリーフィットは頭へのフィット感を高めるための低反発素材です。着用する人の額の形に合うようになっています。そして汗をしっかりと吸い込んでくれます」。PGAツアーに参戦するプロにも愛用者がでてきていることは高いクオリティの示す証。そしてコースでなくても違和感なくかぶれるのは、このところのスマートゴルファーのキャップのトレンドをしっかりつかんでいるからに違いない。

¥4,000~(ブラッククローバー)問FDR カスタマーサービス TEL.0120-000-813

ジャパンゴルフフェアに旬なゴルフスタイルが集結

ギャラリー

3月23~25日にパシフィコ横浜で開催された、ジャパンゴルフフェア2018の会場で、UP DATE STYLE presented by Double Eagleと題して、春夏の注目ゴルフウエアを集めたファッションショーが開催された。

ショーに登場したスタイリングは、いずれも高感度ゴルフセレクトショップとして、スマートゴルファー御用達のダブルイーグル銀座、恵比寿、青山各店から集められたもの。独自のセレクトに定評のあるショップだけに、ひと味違うアイテムやコーディネートが会場につめかけたゴルファー諸氏を楽しませてくれた。

J.リンドバーグ

トヴホ

ステージは2パターンで展開。カジュアル感をポイントにしたパートでは、今シーズンらしいリゾートゴルフスタイルや、注目ブランドとしてV12、ロサーセン、トヴホなどのスタイリングが紹介された。一方、上質な大人スタイルをテーマとしたパートでは、プレーウエアばかりでなく、コースへの行き帰りにも使えるようなコーディネートも登場。こちらで注目ブランドとして取り上げたのが、ランバンスポール、J.リンドバーグ、ゴルフィーノ、キャロウェイセレクト。それぞれに表現されたのは、開放感にあふれた遊びのあるルックス、ラグジュアリーなイメージも感じさせるスマートなスタイル。2パターンのショーからは、そのテイストこそ異なるものの、大人ゴルファーが目指したい着こなしのお手本を見ることができた。

ダブルイーグル各店から直送されたウエアなどが販売されるコーナーが、ショー会場近くに併設され、こちらにも多くのゴルファーが訪れていた。